ハウスメーカーの木下工務店(東京都新宿区)は4月1日付で、リフォーム事業を分社化し、新会社「木下工務店リフォーム」に継承した。代表は木下工務店の木下直哉社長が兼任する。
新会社設立の狙いについて「リフォーム事業の業務拡大、体制強化」(広報部)と話す。
同社ではこれまで木下工務店内でリフォーム事業を行っており、2011年度ではリフォーム事業で約35億円を売上げていた。

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