「特集の内容に合わせて、DMをお送りするOBの方を選んでいます。約1万件のOBの方のデータベースから、年齢や工事歴で仕分けして、ピックアップします」と話すのは、備後屋(千葉県市川市)の古志智宏社長だ。
ニュースレターと連動したチラシ
DMを送るのは、春と夏の年2回。ともにキャンペーンの案内を行うもの。1回に送付するのは600~700件ほど。送付先は、約1万件あるOBのデータベースから抽出する。データベースには、エリア、工事履歴、年齢等が記録されており、キャンペーンの内容に応じて、送付先を決定する。

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