福島県大熊町の様子 (地元被災者からの投稿)
2011年3月11日14時46分、マグニチュード9.0という世界最大規模の巨大地震が発生。激しい揺れと津波が東北から関東を襲った。以降、余震はやむことなく、各地で震度6レベルの地震が発生し予断を許せない状況が続いている。また、福島県原子力発電所では放射能漏れを懸念し、住民に避難勧告が次々出されるなど災害が拡大しているが、そんななかでも"町の再生"に取り組み始めているリフォーム会社が少しずつ出てきている。家を失ったり、壊れて住めない数多くの住民に対して、今こそリフォーム会社・工務店の力を発揮する時だが状況は厳しい。「がんばれ東北」を合言葉に住宅業界全体での支援が求められている。
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