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ブイエスバイアス、大学生で起業民泊運営ツールで首位目指す

ブイエスバイアス、大学生で起業 民泊運営ツールで首位目指す

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 若干22歳の社長が民泊業界で注目を集めている。それがVSbias(ブイエスバイアス・東京都新宿区)を立ち上げた留田紫雲(とめだ・しゅん)社長。昨年8月、決済サービスなどを提供するメタップスに事業を売却。メタップスのグループ会社として、民泊収益化ツールを提供する。

 留田社長が同社を立ち上げたのは、2015年11月。当時はまだ大学生だったが、外国人向け賃貸サイトなどの運営に携わった経験から、このサービスを思いついた。今年、大学を卒業し、それと同時にブイエスバイアスの社長としてメタップスに入社した。

 「民泊を通じて、不動産の空間の価値をより高めていきたい」(留田社長)

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