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共同会社設立、来年1月に開始
楽天(東京都世田谷)と不動産情報サイト「ライフルホームズ」を運営するLIFULL(千代田区、旧社名ネクスト)が民泊事業に参入する。共同で新会社「楽天LIFULL STAY」を設立し、民泊の仲介を行う。住宅宿泊事業法の施行が予定されている2018年1月に開始する計画。
左から楽天の山田善久副社長、楽天LIFULL STAYの太田宗克社長、LIFULLの井上高志社長
6月22日に開かれた記者会見の場で、楽天の山田善久副社長は「会員9000万人の楽天経済圏に、新たに民泊が加わる。LIFULLの不動産ネットワークと合わせて、最大の民泊プラットフォームが完成する」と話した。

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