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阪急不動産(大阪府大阪市)は8月4日、akippa(アキッパ)、ハプティックと業務提携契約を締結した。これにより、阪急不動産が展開する「阪急の空家サポート」の新メニューとして、空きスペースを活用した駐車場のシェアリングサービス・駐車場予約サービスのアキッパ、賃貸住宅向けリノベーションとして業界最大級の施工件数を誇るハプティックと共同開発した「賃貸リノベーションパッケージ」の2つを追加した。
マスコットキャラクターの「すまいるん」
「阪急の空家サポート」は、主に阪急阪神沿線の空き家に関して専門の相談窓口を設置し、空き家管理から売却、賃貸管理、リフォーム等、空き家オーナーのニーズにワンストップで応えるサービス。アキッパとの提携のメリットは(1)費用負担がなく、すぐに始められる、(2)違約金等の発生がなく概ね希望の時期にやめることができるため、急な空き家利用や売却の際もスムーズに対応できる―――等。

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