- トップ
- > 不動産・デベロッパー
- > 大京決算、大規模修繕好調で不動産管理事業は約10%...
大京(東京都渋谷区)は、5月9日に2018年3月期の決算を発表した。

売上高が前期比3%増の3351億8400万円、経常利益が同0.9%減の197億8900万円と、増収減益となった。
売り上げを牽引したのは、マンション修繕等の請負工事。その不動産管理事業は約10%増の755億7200万円となった。大規模修繕の堅調に加え、エントランスの改修など共用部の部分改修と専有部リフォームが好調だったから。
最新記事
この記事を読んだ方へのおすすめ
-
1678号(2025/12/22発行)17面
-
1677号(2025/12/15発行)16面
-
1677号(2025/12/15発行)14面
-
WEB限定記事(2025/12/16更新)
-
1676号(2025/12/08発行)22面








