有料会員登録で全ての記事がお読みいただけます

大京決算、大規模修繕好調で不動産管理事業は約10%増の755億円に

大京決算、大規模修繕好調で不動産管理事業は約10%増の755億円に

このエントリーをはてなブックマークに追加

 大京(東京都渋谷区)は、5月9日に2018年3月期の決算を発表した。

イメージ14 決算1

 売上高が前期比3%増の3351億8400万円、経常利益が同0.9%減の197億8900万円と、増収減益となった。

 売り上げを牽引したのは、マンション修繕等の請負工事。その不動産管理事業は約10%増の755億7200万円となった。大規模修繕の堅調に加え、エントランスの改修など共用部の部分改修と専有部リフォームが好調だったから。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

毎日ニュース配信中!リーフォーム産業新聞公式LINE

リフォーム産業新聞社の関連サイト

閉じる