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大京(東京都渋谷区)は、5月9日に2018年3月期の決算を発表した。
売上高が前期比3%増の3351億8400万円、経常利益が同0.9%減の197億8900万円と、増収減益となった。
売り上げを牽引したのは、マンション修繕等の請負工事。その不動産管理事業は約10%増の755億7200万円となった。大規模修繕の堅調に加え、エントランスの改修など共用部の部分改修と専有部リフォームが好調だったから。

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