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ひかり生活デザイン、プロとエンドが物件を作る「スマッチテーブル」本格始動

ひかり生活デザイン、プロとエンドが物件を作る「スマッチテーブル」本格始動

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プロとエンドが共同でリノベ

 不動産関連事業を展開するひかり生活デザイン(福岡県福岡市)は、建築家やエンドユーザーなどが一緒に魅力ある物件を作る「スマッチテーブル」の活動を本格的に開始する。手掛けるのは主にリノベーション。様々な立場の人が集まり意見を出し合うことで、多様化する住宅へのニーズに対応していく狙いだ。

 具体的には、どんな物件にするかといったニーズ、デザインなどを話し合う場を設ける。春口治彦社長はこう語る。「例えば事業者はマンションの近くに公園があるのでペット可のマンションにしたい。一方、ユーザーは『毎日公園で散歩するのは大変だからマンション内にドッグランが欲しい』など意見を出し合い、最適なリノベーションをしていく」

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