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「売るかも?」しれない物件だけ掲載、AIが目安価格を自動査定

「売るかも?」しれない物件だけ掲載 、AIが目安価格を自動査定

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サイト名:ウルカモ

リノベーション済みの中古住宅の流通プラットフォーム「cowcamo(カウカモ)」を運営するツクルバ(東京都目黒区)は、2月に売り出し前の中古不動産のマッチングプラットフォーム「ウルカモ」をリリースした。

ツクルバ ハートマークの「スキ」、スマイル マークの「買うかも」、コメントなどのリアクションができるハートマークの「スキ」、スマイル マークの「買うかも」、コメントなどのリアクションができる

対象ユーザーは、中古物件を売り出すことを検討している人と、中古物件の購入を検討している人。売却検討者は、住所と内装写真を登録。立地や条件をもとにしたAIによる自動査定と、写真査定によるプロの内装査定から、売却価格の目安がわかる。査定価格を表示するだけでなく、オーナーの希望する価格を表示することも可能だ。

「売却活動を近所に知られたくない」という意見も多かったため、住所の詳細などは伏せ、プライバシーにも配慮している。掲載されてる物件はあくまで売る意向があるという物件で実際にはまだ販売されていない。サイトには将来売りに出されるかも知れない物件が掲載されています、とある。

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