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中古物件の個人間取引を実現、不動産の「フリマ化」目指す

中古物件の個人間取引を実現、不動産の「フリマ化」目指す

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サイト名:Fair Market(フェアマーケット)

中古不動産の仲介、買取再販事業、リノベーションなどを手がけるワッフル(東京都中央区)は、不動産取引プラットフォーム「Fair Market(フェアマーケット)」をリリースした。マンションオーナーと購入検討中ユーザーが、直接的に売買に向けた交渉や入札ができるシステム。

ワッフル プラットフォーム「Fair Market」の仕組みプラットフォーム「Fair Market」の仕組み

物件を売りたいマンションオーナーはエステートテクノロジーズ(東京都渋谷区)の開発した最新AIで適正価格を査定してもらう。サービスページでマンション名と部屋番号を入れるのみで金額が出る。オーナーは査定価格をベースにもっと高く、といった調整をすることもできる。さらに同社の売却オペレーターが、必要な情報の確認・調査を行い、サイトに物件情報が掲載される。

エステートテクノロジーズの先行サービス「Dr.Assetレコメンダー」に登録した約7万人の不動産購入希望者へ物件情報を発信する。

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