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マンションの買取再販事業を手掛けるレジデンシャル不動産(東京都足立区)は2024年1月期の売上が前年比21%増の365億円となった。売上高が伸びた要因は、近年出店した店舗の業績の拡大、業務の標準化、増員の3つ。今期は430億円を目指す。
国内22拠点を展開
同社の事業は、70平米程度のファミリータイプ型中古マンションを買い取り、リフォーム後に販売する買取再販事業。国内は北海道から九州までの6ブロックに22の拠点を構え、社員数は約260名。本紙が昨年7月に発表した「買取再販年間販売戸数ランキング2023」のマンション部門では、国内1位を獲得している。
同社の最新決算である2024年1月期の売上高は前年比21%増の365億円。平均販売単価は1800~1900万円。販売件数は約2000戸。仕入れ件数は2100戸だった。
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