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ヤマダタッケン、中古物件リノベ案件が20%増加

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ヤマダタッケン、中古物件リノベ案件が20%増加

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「70年代不動産」を運営し、リノベーションを手掛けるヤマダタッケン(石川県金沢市)では、中古物件を購入して改修する案件が増えている。「70年代不動産」とは、1970年〜1980年代の不動産物件をヴィンテージ感のあるデザインに仕上げること。平均単価は1500〜1700万円。2023年から2024年にかけて、「70年代不動産」の案件が約20%増加している。また、以前は40代の顧客が多かったが、30代の顧客にシフトしているという。

築58年物件を1800万円で改修

ヤマダタッケン 30代夫婦がリノベした築58年の中古一戸建てのbefor after30代夫婦がリノベした築58年の中古一戸建てのbefor after

そのような背景にあるのは、新築住宅の価格高騰だ。「以前と比べて、価格を抑えたい層や安価で好きなデザインの家に住みたい若い層が増えました」と話すのは澤野恵社長。

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