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JKホールディングス2020年3月期決算、建材卸事業10%増益に

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JKホールディングス2020年3月期決算、建材卸事業10%増益に

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イメージ14 決算1輸入合板市況持ち直し純利益31.1%増

JKホールディングス(東京都江東区)は、2020年3月期の決算を発表した。持ち家着工戸数が年度前半に底堅く推移したことに加え、中期経営計画『Breakthrough21』の施策の寄与などから、連結売上高は前年同期比2.7%増の3684億7900万円。利益面では、輸入合板市況の持ち直しで粗利益率がプラスに転じたことなどから、営業利益は同2.7%増の51億1100万円、経常利益は同1.0%増の47億1100万円。純利益は同31.1%増の27億8000万円の増収増益。

総合建材卸売事業は、建材、住宅機器の取扱商品が順調に伸び、売上高は同1.7%増の3162億5600万円、営業利益は同10.1%増の50億1200万円。

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