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井下機器、70周年のビジョン「専売」から「総合」へ

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井下機器、70周年のビジョン 「専売」から「総合」へ

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 大阪の中心部で操業する住設卸の井下機器(大阪府大阪市)。創業70年を迎えた今、水まわり商品の専売から、建材やエクステリアまで多商材を扱う会社へと変化している。その大きな舵取りを行ったのが、8年前に就任した重内真二社長だ。

 「以前は『TOTOの井下』と呼ばれるほど、特約店としての売上比率が大きく、95%にまで達していました。しかし、それだけでは生き残れないと危機感を感じ、他メーカーの商材を広げていきました」

 TOTO比率は5年をかけて下降し、現在は75%。今後5年で、50%にまで落とすつもりだ。

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