東リ(兵庫県伊丹市・永嶋元博社長)はこのほど、床材、壁紙、カーテンの新柄新色を販売開始した。
多数種を揃えた床材のロイヤルウッド
プリントタイル「ロイヤルストーン」「ロイヤルウッド」は、「リアル感の追求」と「多彩なバリエーション」をテーマに、トレンドの最先端を意識した意匠表現を展開。こだわりの新エンボスや、天然の石や木の自然な抑揚を再現する表現手法「ナチュラルトーン」を多くの新柄に取り入れた。 不燃化粧仕上げ材(壁紙)「リアルデコ」シリーズでは、2つの新たなカテゴリーを設置。"トレンドウッド"は、材種やデザインなど、注目度の高い木目柄を取り揃えた。もう1つのカテゴリー"マテリアル"は、タイル柄や錆柄などを素材感にこだわりながら再現した。
カーテンではカタログ「PLUS BONHEUR(プラスボヌール)2016-2019」で、「上質で洗練された大人のファブリックス」をコンセプトにワンランク上のクオリティを追求。また人気シリーズ「リヨン織物美術館」では、美術館収蔵品から厳選した新柄を追加した。遮光など機能製品も充実。

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