大阪ガス(大阪府大阪市・本荘武宏社長)は4月1日、発電効率を現行の46.5%から世界最高の52%にまで高めたエネファームの新製品「エネファームtype S」を発売した。
「エネファームtype S」を発表する本荘武宏社長
既に設置されている給湯器をそのまま利用でき、戸建て住宅への後付けに対応しているのが特徴。発電ユニットに貯湯タンクを内蔵したことで、既設の給湯器との接続が可能になった。このため専用の大きな貯湯ユニットが不要となり、発電ユニットを購入するだけで設置できる。

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