DATAでわかる住まいと暮らし Vol.2
テーマ : 温熱環境と活動量
冬場の活動量を調査
今回は、温熱環境と活動量についてお話しいたします。健康の維持は、住宅の構造や機能の影響を受ける可能性があります。2013年に「高齢者の住まいにおける室内温度と活動量調査」を実施しました。非居室を含む居室間の温度差が少ないグループをフロアー暖房群(N=18)、リビングなど主要な居室しか暖房していないグループを部分暖房群(N=20)とし、それぞれの群で冬場の各居室の平均温度と日常身体活動量を測定、比較しました。

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