「家庭内寒暖差」調査
積水化学工業住宅カンパニー(東京都港区)は、同社調査機関とともに「家庭内寒暖差」についてのインターネット調査を行った( 10月30日〜11月2日、子供・パパママ・シニア3世代の10~70代・男女500人)。
約8割の人が「冬は家の中でも寒い場所がある」と回答。築年数が長い家ほど寒さを感じやすい傾向が見られた。寒い場所は、半数以上がトイレ・脱衣所・玄関・廊下と暖房のないスペースを挙げ、暖房器具のある居間でも3人に1人が「朝は寒い」と訴えた。時間帯は午前4~7時が最多だった。寒さを感じる場面は「起床時」が「入浴時の着替え」「トイレ」を抑え66%とトップ。寒さを感じる部位の1位は「足」で、就寝前が8割と最多。

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