「TOMOSU FURNITURE」誕生
DaiKiConnect(千葉県流山市)は 12月5日に家具ブランド「TOMOSU FURNITURE」をスタートさせた。「国産木と鉄と照明」をテーマとし、国産材の魅力を発信する家具を製作する。
ダイニングテーブル「灯(ともす)」。国産杉と鉄を組み合わせたデザインが特徴
千葉県において古くから銘木とされてきた「山武杉(サンブスギ)」。針葉樹としては比較的硬く、独特の赤みを持つ木目が特徴。しかし、近年、林業従事者の減少により溝腐れ病が発生し、減少してきている。「TOMOSU FURNITURE」では、この山武杉を使用することで、木材の利用を促進し、森を守ることを目的としている。
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