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パナソニック決算、エコソリューションズ事業は営業利益13%増

パナソニック決算、エコソリューションズ事業は営業利益13%増

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 パナソニック (大阪府門真市)の2018年3月期の連結売上高は前期比8.7%増の7兆9821 億6400万円だった。税引前利益は同37.6% 増の3785憶9000万円、営業利益は同37.5%増の3805億3900万円、純利益は同58% 増の2360億4000万円だった。

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 エコソリューションズ事業は、国内は、電材事業や水まわり設備の販売が伸長。海外は、中国の熱交換気ユニットや、インド・トルコ・ベトナムでの電材事業の販売が好調で、その結果、売上高は前期比5%増の1兆6235億円、営業利益は同13%増の725億円の増収増益となった。

 2019年3月期は、売上高は前期比4%増の8兆3000億円、純利益は5.9%増の2500億円を見込む。


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