8月6日、クリナップ(東京都荒川区)が2019年3月期第1四半期(4~6月)の決算を発表した。連結売上高は、前年同期比6.4%減の248億5600万円、経常利益は、1億3800万円の損失、営業利益は2億1100万円の損失で赤字に転じた。
厨房部門は、高級価格帯のシステムキッチン「S.S」と後継の「CENTRO」が数量減の金額増、9月にフルモデルチェンジが決まっている「クリンレディ」は数量、金額とも減、「ラクエラ」も数量、金額とも減となった。そのため厨房部門の売上高は、同8.2%減の188億4300万円だった。
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