新分野の商品化にチャレンジ
ダイドーハント(大阪府大阪市)は、戸建て用宅配ボックス「タクトル」を発売した。釘やビス、建築金物など副資材を扱う同社では、初めての設備建材。
据え置きや壁付けタイプのある「タクトル」
「来年、創業80周年を迎えるにあたり、新たなチャレンジです。まずは時流に合った商品として宅配ボックスを発表しました」(肌勢宜記社長)
これまでの金物の技術を生かし、タクトルは使いやすさと安全性に配慮し、手軽な価格を実現している。

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