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ターナー色彩、豊島区と連携・アーティストが公衆トイレに壁画を

ターナー色彩、豊島区と連携・アーティストが公衆トイレに壁画を

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人口増へ

 豊島区の公園に、色鮮やかな壁画が描かれたトイレが続々と誕生している。仕掛けているのは、塗料メーカーのターナー色彩(大阪府大阪市)だ。

ターナー色彩 先日完成した7件目先日完成した7件目

 公園にある公衆トイレの外壁に、アーティストが同社の水性ペイント「ビッグアートカラー」を使って絵を描く。先日完成した7件目のトイレは、地球をテーマに鮮やかな黄色と青で彩られた。制作には、近くの小学校に通う2年生40人も参加。小学生は「私にとって大切なもの、地球にとって大切なもの」をテーマに自由に壁面に絵を描く。その上からアーティストの大山康太郎氏が黄色くペイントし、地球を描いた。地球の下からは小学生が描いた絵がのぞいている。

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