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サンゲツ2019年3月期決算、増収増益エクステリアと照明が好調

サンゲツ2019年3月期決算、増収増益 エクステリアと照明が好調

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 サンゲツ(愛知県名古屋市・安田正介社長)は5月13日、2019年3月期の決算を発表した。連結の売上高は前期比2.6%増の1604億2200万円、営業利益は同17.1%増の58億9500円、経常利益は同17.6%増の66億9900万円の増収増益となった。

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 壁装事業の売上高は、18年4月に新設したフィルム営業部の商品特化型営業などでフィルム商材は増販したが、6月発売の見本帳の市場浸透の遅れなどで同0.8%減の571億5500万円。床材の売上高は、10月に発売した繊維系床材の売上の伸長などで同0.6%増の431億1600万円の増収。ファブリックの売上高は同5.1%増の83億1100万円。これらインテリア事業全体の売上高は同1.1%減の1195億800万円、営業利益は同7.3%増の61億7400万円の減収増益となった。

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