広島県廿日市市とTOTO(福岡県北九州市)が、世界遺産・厳島神社を有する観光地・宮島に整備を進めているトイレ、「TOTO宮島おもてなしトイレ」が8月にオープンした。
観光客をトイレでおもてなし
このトイレは、廿日市市とTOTOが「宮島を訪れる観光客にトイレでおもてなしをしたい」という想いで一致し、2017年3月に締結されたパートナーシップ協定に基づき、官民協働で設置したもの。宮島の魅力と共に、日本のトイレの魅力、TOTOの技術力を国内外に広く発信していく。
↓ 過去の「TOTO」の記事はこちらから
・【令和特別インタビュー・TOTO会長】新築依存からリモデルへ 需要を予測し事業を転換
・【トップインタビュー・TOTO社長】、日本のトイレ空間は世界の見本
・【TOTOヨーロッパ社長インタビュー】独・ISHに参加、「ウォシュレットを欧州の標準に」

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