322の応募から14点が入賞
アイカ工業(愛知県名古屋市)は「AICA施工例コンテスト2019」を開催し、このほど審査結果を発表した。
同コンテストは今回8回目。2019年11月末までに国内・外で竣工した同社グループ製品を使用した建築施工例を募集し、9月から11月30日までに322件の応募があった。そのなかから建築家など専門家による選考を行い、最優秀賞をはじめ計14点の受賞作品を決定した。
最優秀賞はHAMADA DESIGN(大阪府寝屋川市)の濱田猛氏による「四畳半キューブの家」。アイカ工業のジョリパットアルファ ルナアエスを外壁・内壁に使用し、「住宅における四畳半の概念を変える例」と評価された。
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