YouTubeで「窓ごこち」伝達
窓辺の心地よさ、ドラマ仕立てで配信
ガラス卸販売を行うマテックス(東京都豊島区)は、YouTubeにオリジナルチャンネル「窓ごごち」を開設。「窓辺の色」という全12話のショートムービーの配信を11月から開始した。
「窓ごごち」とは窓辺で過ごすここちよさを伝える言葉。今回のムービーでは窓辺を舞台に3人の登場人物がラブストーリーを展開。2週間に1回配信しており、全12話は1年間視聴可能となる。
綿田茜氏は、ショートムービーを配信した理由を次のように話す。
「今までは暑さや寒さなどの温熱環境を改善するために窓を変えませんかと提案してきました。それだけではなく、窓辺でどんな風にすごすとか、ライフスタイルを提案できないか思っています」
「窓ごごち」を広めるためにInstagramも開始。例えば、真冬でも窓につりさげられた、ラックに猫が心地よさげに寝ている画像がアップされている。窓の性能を向上することで、寒さが苦手な猫での窓辺で過ごすようになる―そんな写真による訴求を続けていく方針だ。

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