長野県で3店舗リフォーム店を運営するマキノ(長野県上田市)は、昨年12月からFC「リフォーム応援団」の募集拡大を開始し、専門のホームページを立ち上げた。
同FCは、3万1500円を月謝とする以外は、ロイヤリティなどが発生しない形態。加盟店は、ショールームのプロデュースや臨店、インターネット電話を通じたコーチング、販促ツールなどのサポートがうけられる。FCとしての看板は掲げる必要がない。
「2009年に群馬の企業から、マキノをそっくりそのまま導入したい、とオファーされたのがきっかけです。これまではFCマキノとして少数の企業を支援してきましたが、今後は地域密着でリフォームという理念を共有できる方に支援を拡大させたいと考えています」(牧野雅之社長)
現在の加盟企業数は3社。短期計画としては10社への増加を目標としている。
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