LIXIL(東京都千代田区)は、アルミ門扉・フェンスの新シリーズ「ライシス」と「プレスタ」を4月21日に新発売した。
共通する特徴は、今回初めてLIXILが前面に押し出した「フラットデザインコンセプト」。凹凸部を極限まで減らし丸みを廃している。
フラットデザインが特徴の「ライシス」
ライシスは旧シャレオ、エグジスの特徴でもあったルーバータイプを中心に門扉12デザイン、フェンス14デザインのラインアップ。標準型の製品としては初めて「CAZAS+(カザスプラス)」「タッチキー」「システムキー」3種のキーシステムに対応している。
プレスタは日本の伝統的家屋の様式を、現代風に利用しているのが特徴。京町屋の連子格子の狭い見付、深い見込を模したフェンス、下見板張り風のルーバーなどがデザインの中心になっている。門扉は9デザイン、フェンスは10デザイン。

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