雨水を集めて排水し、住宅を傷みから守る雨とい。従来のものは実用性重視で無骨なデザインが多かった。しかし、最近では外観になじむ、すっきりしたデザインの雨といが増えている。
ガルバリウム製でシンプルな箱形のデザイン(左)と、建物との一体感を演出できる薄型(右)
写真提供/タニタハウジングウェア
住宅を選ばないシンプルさ
雨といに求められるのは、高い排水能力と住宅へのなじみやすさ。住宅の外観に合わせやすい汎用デザインが重要だ。
半丸や箱型などは、どんな住宅に設置しても調和がとれる形だ。半丸・箱型ともに薄型で、目立たない。

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