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「受注」を含む記事の検索結果:
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「耐震のことなら何でも聞いて」、年100棟受注の一級建築士事務所は2000年築以前なら診断を徹底
1496号(2022/03/14発行)4面年100件受注、4割が新耐震基準 「阪神・淡路大震災では新築も含め新耐震基準の建物も2割が倒壊しました。その後、2000年6月に耐震基準が改定されるまでの住宅は、その基準ですべて検査する必要があります...
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YouTubeで耐震を学びたい人、1万人超!M's構造設計が徹底する、施主目線の耐震普及活動
1496号(2022/03/14発行)3面チャンネル開設で関心アップ 工務店や設計事務所を対象に「構造塾」などを主催するM's構造設計(神奈川県横浜市)の佐藤実社長は、一般層向けに耐震強化、耐震計算の重要性を伝える取り組みを強化している。 ど...
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「東海地震に負けない」、エコフィールドが築47年の中古物件をリノベし、技術力PR!
1496号(2022/03/14発行)3面耐震リフォームに本気で取り組む企業は少ない。知識や経験が少なかったり、耐震を求める消費者が少なかったりするからだ。さらに、見た目が良くなるわけではないので、喜ばれにくいという背景もある。だが、あえて耐...
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311から11年、耐震リフォームの現在地「新耐震基準から40年超、8割倒壊の危険性」、突きつけられる現実、業界挙げて解消を
1496号(2022/03/14発行)1,2面東日本大震災から11年が経過した。「災害は忘れた頃にやってきます。まさに今、忘れられてはいませんか」と、耐震リフォームを推進してきた日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(略称:木耐協)の小野秀男理事長は...
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植田板金店、10平米以下の「小さな家」の販売が好調、自社で設計から設置まで行う
1495号(2022/03/07発行)8面屋根工事を軸に2022年2月期で17億2000万円を見込む植田板金店(岡山県岡山市)は、同業他社と差別化して売り上げを伸ばすために小屋事業「小屋やさん」に注力している。これは10平米以下の小さな家を提...
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悪徳業者を追い詰める動画99万回再生、「リフォームは信用第一」自ら実践する工務店
1495号(2022/03/07発行)6面コロナによる買い控えや工期の延期、木材原価の高騰、人口減少問題など、新築ビジネスの立ち位置は決して明るくはない。既報の通り、帝国データバンクや東京商工リサーチの調査によれば、建設業のコロナ倒産の多くが...
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建築家紹介センター、2600人の建築家をマッチング
1495号(2022/03/07発行)7面月40件の新築・リフォーム相談 建築家紹介センター(福岡県大野城市)が運営する「建築家紹介センター」は、新規顧客獲得に悩む建築士の集客をサポートするサイトだ。現在、建築家の会員数は2600人。同サイト...
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6000件のOBを130人で年2回訪問し、改修売上9億円越えの新産住拓、顧客を徹底的にフォローする狙いとは?
1495号(2022/03/07発行20面10年前からリフォーム事業を開始し、現在は年間9億5000万円を売り上げる新産住拓(熊本県熊本市・会社売上約58億円)。同社は熊本県のリフォーム売上ランキングでも1位という実績だ。新築や不動産なども手...
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社会貢献を明文化した経営理念でボランティア活動推進、キーワードは「報恩謝徳」
1495号(2022/03/07発行)5面年商4億2000万円の平野塗装(三重県四日市市)はボランティア活動に力を入れている。なぜなら企業理念に社会貢献することを明文化しているためだ。 同社の理念は「お客様の建物を守り 有難うから選ばれる企業...
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パーパス経営が増収を後押し、年500件の外壁塗装を受注するSAKURAが5つの改革を実現
1495号(2022/03/07発行)4面コロナを機に自社の存在目的を改めて問い直す「パーパス経営」が広がっている。危機や変化を乗り越えるには、社員1人1人が意欲的に行動する必要がある。そのためには指針である「企業理念」とその浸透が重要だ。リ...