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「値上」を含む記事の検索結果:
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住設建材メーカー15社値上げ発表、原油価格高騰がリフォーム業界へ波及、「転嫁するか、飲むべきか」現場は二択迫られる
1497号(2022/03/21発行)1,2面昨年末から大手メーカーによる値上げの発表が相次ぎ、リフォーム業界に激震が走っている。リフォーム会社経営者も「価格が上がる商材は売りにくくなる」とため息を吐く。各社の声を辿ると、新型コロナウイルスの感染...
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「リノベは新築に近い」ブルースタジオが2度目のリノベで得た、リノベの新たな形
1495号(2022/03/07発行)9面リノベーション協議会(東京都渋谷区)主催の「リノベーション・オブ・ザ・イヤー2021」の1000万円未満部門で最優秀賞を受賞した、「リノベはつづくよどこまでも」。15年前、ブルースタジオ(同中央区)が...
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【景況感調査2022年1月】売上の対前年比は、「良い」と感じるが43pt減
1494号(2022/02/28発行)17面リフォーム市場景況感調査 ≪2022年1月≫ 今年1月の景況感は、前月の好調から一転、大幅に低下した。売り上げの対前年比(前年同月比)は、「良い」(「とても良かった」「良かった」の合算)が26%で、...
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エスイーエー、負債から資産へ スマートハウスの役割
1494号(2022/02/28発行)15面エスイーエー 加藤善一 社長 日本は、2030年までに家庭内の設備や家電をコントロールして消費エネルギーの最適化を行う住宅、「スマートハウス」の全世帯普及を目指すとしている。しかし初期費用は安くなく...
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「性能の悪い住宅を無理してリフォームするのは違う」、ウッドショックで岐路に立たされる工務店の葛藤
1492号(2022/02/14発行)6面コロナによる買い控えや工期の延期、木材原価の高騰、人口減少問題など、新築ビジネスの立ち位置は決して明るくはない。既報の通り、帝国データバンクや東京商工リサーチの調査によれば、建設業のコロナ倒産の多くが...
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大建工業、純利益148%増に MDFなど素材事業が好調
WEB限定記事大建工業(大阪府大阪市)は、2022年3月期中間決算(4-9月)を発表し純利益は前期比148.5%増の49億3500万円となった。連結売上高は17.6%増の1090億200万円、営業利益は205.7%...
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ウッドショック問題いつまで続く? 今後の高騰見据え、工務店社長「リフォーム視野に事業の多角化目指す」
1481号(2021/11/15発行)1面※ウッドショック問題についての続報記事はコチラ↓ 「世界中が木材不足に」国際機関が警鐘 ウクライナ危機でウッドショック長期化、林野庁は「自給率5割」訴え(2022/04/25発行) ウッドショック...
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【景況感調査2021年9月】売上の対前年比は、「良い」と感じるが22pt増
1478号(2021/10/25発行)21面リフォーム市場景況感調査 ≪2021年9月≫ 9月の景況感は、大幅に回復した。売り上げの対前年比(前年同月比)は、「良い」(「とても良かった」「良かった」の合算)が55%で、前回調査より22ポイント...
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「ウェブ販促」奏功のひかり工務店、新築高騰とウッドショック回避にリノベ提案で売上2倍に
1476号(2021/10/11発行)24面省エネ住宅の新築を得意とするひかり工務店(大阪府豊中市)が、リノベ事業を飛躍的に伸ばしている。2021年5月期のリフォーム売上高は2億円で前期から倍増した。値上がりする新築の代わりに、一次取得者にリノ...
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【景況感調査2021年8月】売上の対前年比は、「良い」と感じるが35pt減
1474号(2021/09/27発行)45面リフォーム市場景況感調査 ≪2021年8月≫ 8月の景況感は、好調だった前月から一転、大幅に低下した。売り上げの対前年比(前年同月比)は、「良い」(「とても良かった」「良かった」の合算)が33%で、...