「流通」を含む記事の検索結果（73ページ目）

「既存住宅状況調査技術者」急増 　国土交通省が推進する中古住宅の診断員「既存住宅状況調査技術者」の養成が進んでいる。育成を担う5団体の合格者数は1万8546人（10月31日時点）。年度末には2万460...

積水ハウスなど不動産大手10社で 　積水ハウスなど不動産大手は、優良な既存住宅の普及を目的とした一般社団法人優良ストック住宅推進協議会（東京都千代田区）を設立した。 任意団体としての発足から10年目で...

「中古市場4～5倍成長も」 　リノベる（東京都渋谷区）は10月6日、渋谷で「リノベる。フォーラム2017」を開催した。4回目の今回は取引先企業のほか般参加者も招待、600人が集まった。 　基調講演は...

　カウカモのウェブサイトでは、リノベーション販売物件の取材記事を常時100件ほど掲載しています。そんな掲載物件の中から、毎月反響の多かった物件を3つピックアップし、カウカモ編集部なりの考察をお届けし...

スミタス、リフォームプランに住宅診断盛り込む《リフォーム産業フェア 経営セミナーリポート》

不動産業からワンストップ経営へ 　スミタス（北海道札幌市）は、2016年に社名とブランドを一新。「不動産も住宅販売だけでは立ち行かなくなる。当社は不動産流通をはじめ建築、デザイン、中古住宅のリノベーションなどワンストップ経営を目指す」。そう...

リノべ事業への展開も進行中 　VR技術を活用する会社が急速に増えている。中古住宅の買取再販事業やリノベーション、新築事業を展開するコスモスイニシア（東京都港区）もその1つだ。7月末に、買取再販事業での...

ベネッセコーポレーション、「今のママ」を魅了する3つの工夫《リフォーム産業フェア 経営セミナーリポート》

　雑誌『サンキュ！』をはじめ「たまひよ」や「進研ゼミ」など、主に教育産業で知られるベネッセコーポレーション（岡山県岡山市）。ブランドマーケティング部の山本沙織室長が、ママたちへの独自の徹底した分析を元に、女性ならではの意識や傾向、住宅事情に...

5団体で講習スタート 　来年4月から始まる不動産売買時の建物検査の告知義務化。宅建業法を一部改正して始まるこの新ルールに合わせて、国では中古住宅を診断する専門家の育成に乗り出している。 登録講習の実施...

リノベの新ブランド「ビスポ」開始 　野村不動産、野村不動産アーバンネット、野村不動産リフォームの3社は、連携して中古住宅流通とリノベーションを組み合わせたサービスを強化する。このたび新ブランド「bes...