全員が会社の強みを言える体制づくり
初期対応を強化することで、成約率のアップに成功したのが央2(オーツー、東京都江東区・長張隆史社長)だ。
「プランナーや事務員でも会社の強みをお客様に伝えられる体制を作ることで、営業のスタート時点から他社に差を付けることを目指しました」と江東店の越川一人店長は話す。
これまで、営業担当者不在時の来店者に対する初期対応は、(1)名刺渡し、(2)依頼内容の確認、(3)現地調査の日程決め、という流れだった。これでは、他社との違いを伝えられず、成約率も伸び悩んでいた。

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