有料会員登録で全ての記事がお読みいただけます

【ショールームリポート】タツミプランニング・三鷹スタジオ、建材展示は美術館をイメージ

【ショールームリポート】タツミプランニング・三鷹スタジオ、建材展示は美術館をイメージ

このエントリーをはてなブックマークに追加

【ショールームリポート】

 新築・リフォーム事業を手掛けるタツミプランニング(神奈川県横浜市)。同社は、美術館をイメージしたショールームを東京都三鷹市に展開している。オフィスも含む2階建ての同店舗をリポートする。

タツミプランニング ドアは引き出して見ることができる1.ドアは引き出して見ることができる

15種のドア引き出して確認

 美術館をイメージしているのは建材の展示方法だ。例えば、15種類のドアは並べて陳列するのではなく、一つ一つ引き出すようになっている。

 側面には黒い帯がついており、一見してドアのサンプルがあると分からない。また、タイルや床材はオーダーでしつらえた什器の引き出しの中に入っている。「あえて全てしまっておき、一点一点開けて発見を楽しんでもらうというコンセプトになっています。美しいものを見てインスピレーションを受けて、自分の家のデザインに取り込んでもらいたい」と三鷹スタジオの寺脇智史室長は語る。床材や壁紙を色合わせして見比べることができる台もある。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

毎日ニュース配信中!リーフォーム産業新聞公式LINE

リフォーム産業新聞社の関連サイト

閉じる