・KDDIが昨年7月にエンド向けのホームIoTサービスを開始
・サビース内容はセンサーやカメラによる見守りと家電の操作
・子供や高齢者の様子が遠隔地から確認できる
カメラで人の見守り・家電の操作も
通信大手のKDDI(東京都千代田区)は、昨年7月にエンド向けのホームIoTサービス「au HOME」を開始した。人の見守りや家電の操作など便利な暮らしの実現を目指す。
ドアの開閉や人感センサー、カメラによる見守りサービス。
子供や高齢者の様子が遠隔地から確認できて安心だ
サービスの内容は主に2つ。1つはドアの開閉や人感センサー、カメラによる見守りサービス。外出先からでも鍵の閉め忘れや子供の帰宅などを確認することができる。
2つ目は家電の操作。スマートスピーカーを通じて音声で家電を操作したり、スマホの位置情報と連動させることで帰宅前にエアコンで部屋を暖めておいたりすることができる。また、専用のアプリからしか確認や操作ができないようにすることで、セキュリティ性を確保している。

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