千葉県佐倉市「ユーカリが丘」の開発を手掛けるデベロッパー、山万(本社・東京都中央区)は、断熱化、HEMS、太陽光等を搭載した省エネリフォームのモデルハウス作りに取り組んでいる。同社ではこの物件を『フルリフォーム版スマートハウス』と名付け省エネ改修を本格的に推進していく。

「フルリフォーム版スマートハウス」としてチラシを配布
3つの設計プラン
設計プランの主な特徴は(1)「次世代省エネ基準クラスの断熱性能」(2)「HEMSの搭載」(3)「太陽光発電システムの設置」の3つだ。断熱性能を向上させ、省エネ化を図ると同時に、太陽光による創エネも行う。それらのエネルギーについてはHEMSで『見える化』して管理を行う。

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