1年で工務店1000社導入へ
スマホアプリなどの開発事業を手掛けるインジャス(東京都港区)は、工務店の職人手配業務を効率化するサービス「ケンカツ」をこのほどリリースした。このサービスの特徴は、工務店と職人の情報のやりとりを対話アプリのLINEを使って行うこと。自らの建築業界での経験を基に同サービスを開発したという鹿山瞬社長に話を聞いた。
「ケンカツ」マッチングの画面イメージ
職人情報と案件をクラウド上で管理
「ケンカツ」は、工務店などがクラウド上で職人や案件の情報を登録、管理し、LINEを通して職人に案件を手配する業務管理システムだ。今まで紙ベースで行っていた業務をデータ化することで、工務店経営の効率化と職人の働き方改革を支援する。

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