近年、オープンキッチンの増加などに伴い、カラーシンクを採用するケースが増えているが、約30年前から独自技術のカラーシンクを提供しているのがCOMO(愛知県名古屋市)だ。

▲COMOのカラーシンクは6色用意
同社のシンクはステンレスの素地にセラミックコートを施すことで、高い強度とグラスが倒れても割れにくい柔軟性を併せ持つ点が特徴。人工大理石とは違った風合いをもち、キッチンにこだわるユーザーからの引き合いが多い。カラーバリエーションは白、黄色、赤など6色。
最近は洗面ボールの販売も開始した。直径320㎜と275㎜の2サイズ展開で、トイレの洗面ボールなどに利用されている。色は12色を展開。

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