建築材料の巨大見本市がドイツで1月と3月に開催された。建材を中心としたBAU2019と熱源と水まわり機器を中心としたISH2019は両展示会共に20万平米を超え、多くの来場者を集めた。両イベントを本紙特派員のアーサー・ミラーがリポートする。
150カ国以上の国から来場者が集まった
最新建材を紹介、次回は2021年開催
BAUは2年に1回開催される建築材料や設備の総合見本市。来場者は25万人を超え、そのうちの8万5000人はドイツ以外の150もの国からの来場者。出展企業は2250社にも上り、展示面積は20万平米でミュンヘン見本市会場の18ものホールにまたがって開催された。

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