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保証粗利制度を導入、Robinの利益確保ノウハウとは

保証粗利制度を導入、Robinの利益確保ノウハウとは

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今回の実態調査は利益がテーマ。いかに利益を残すかは営業マンにとって大きな課題。2社の工夫を紹介する。

リフォーム業界実態調査
利益編

受注時と完工時の粗利差解消

前期リフォーム売上高16億2000万円のRobin(ロビン・岐阜県高山市)は、受注時の粗利益と完工時の粗利益の差を減らす取り組みを強化している。

Robinの「保証粗利」の仕組み

目標粗利益率は39%

現在、同社では受注時にある取り組みを行っている。それが、受注額のうち3%を、保証粗利という名称にすることだ。

例えば、請負額100万円の案件を受注し、受注粗利益率39%(粗利益額39万円)とする。この場合、3%の保証粗利として税別の2万7000円を会社が預かる。

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