リフォーム業界実態調査
利益編
外壁・屋根塗装を手がけるヨネヤ(奈良県香芝市)は、前期売上は4億3000万円、粗利率は38%を確保している。

粗利益を残すために主に行っているのは、仕入れ値対策だ。問屋・商社に相見積もりをとって値下げしてもらう、取引数が多いために優遇してもらうなど交渉する。
「営業たるもの利益を確保するのは大切なこと。そのためにはできるだけ仕入れ値を抑えたうえで、価格競争にならないようにしたい」と米澤賢市社長は話す。
最新記事
この記事を読んだ方へのおすすめ
-
1677号(2025/12/15発行)17面
-
1677号(2025/12/15発行)20面
-
1676号(2025/12/08発行)3面
-
1674号(2025/11/24発行)9面
-
1674号(2025/11/24発行)12面








