リフォーム業界実態調査
利益編
外壁・屋根塗装を手がけるヨネヤ(奈良県香芝市)は、前期売上は4億3000万円、粗利率は38%を確保している。
粗利益を残すために主に行っているのは、仕入れ値対策だ。問屋・商社に相見積もりをとって値下げしてもらう、取引数が多いために優遇してもらうなど交渉する。
「営業たるもの利益を確保するのは大切なこと。そのためにはできるだけ仕入れ値を抑えたうえで、価格競争にならないようにしたい」と米澤賢市社長は話す。

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