建設業界向けのマッチングプラットフォーム「助太刀」を展開する助太刀(東京都新宿区)は9月15日、登録ユーザー数が9月に累計20万事業者を突破したと発表した。サービス提供開始から6年での到達となった。
サービス開始から6年で
同サービスは、建設現場で働く職人と工事会社をマッチングするもの。また、工事会社がアプリ内で求人広告の掲載と職人へのダイレクトスカウトが送付できるサービス「助太刀社員」も展開。建設業界が抱える恒常的な人手不足の課題に対し、取引先探しと採用の両面からサポートをしてきた。
同社は、今後もサービスの改善・拡充に努めると当時に、産学官連携などの取り組みを通じて、建設業界の人手不足解消に尽力していく。

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