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みやこリフォーム、担当者の判断で「カスハラ」現場から早期撤退実現

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みやこリフォーム、担当者の判断で「カスハラ」現場から早期撤退実現

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「みやこリフォーム」の屋号で、リフォーム売上高約2億円のオガワ(京都府京都市)は、カスハラになりそうな案件の場合は、社員判断で帰社、案件打ち切りすることを勧めている。

電話代行を活用し、事前に防止

紙の書類を渡して合意を確認

オガワ オガワが行うカスハラ対策

「社内で明確なルールは決まっていないのが実情です。ただ、明らかに変なことを言う、料金の割に手間がかかると推測できる場合は、早めに離れるのが得策。それがカスハラ防止になると考えています」(小川剣人営業部長)

対策として、電話代行を活用する。電話ではまず、フルネームとリフォーム内容、おおよその見積もりをヒアリングする。そこでフルネームを告げない人は、「少し警戒」(小川営業部長)する。

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