旭化成ホームズ(東京都千代田区)は2025年3月期の決算を発表し、リフォーム事業の売上高は前期比2.7%(15億円)増の578億円、営業利益は同11.3%(7億円)増の74億円となった。アフター部門との連携強化によりメンテナンス工事のカバー率が改善し、年間を通して増加した。今期は売上高同12.5%増の650億円、営業利益同6.0%増の78億円を目指す。
なお、全体の連結売上高は前期比8.8%(806億円)増の9935 億円、営業利益は同14.9%(118億円)増の913億円となり、ともに4年連続で過去最高を更新した。今期、連結売上高は同8.1%増の1兆740億円、連結営業利益は同5.2%増の961億円と5年連続の過去最高を目指す。
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