Rbaba(東京都江戸川区)が提案した「interior Code1人暮らしのインテリアコーディネートの200の分類方法」が、ロサンゼルスの国際デザイン賞「IDA2014」インテリアのコンセプト部門で佳作を受賞した。
これは、部屋の内装とレイアウト作りの方法を分類、5種の間取り、8種のライフスタイル、5種のテイストをそれぞれ組み合わせてつくるもの。パターンは全部で200種類。
同社では、この分類方法を元にした、1人暮らし住居用の3Dパースを提供している。パーツを組み合わせて作るので、従来の3Dパースよりも低コストで、早くできる。価格は1枚100~1000円。
「この分類方法が業界のスタンダードとなることを目標に、事業を行っていきます」(馬場竜志社長)

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