サン・リフォーム(山口県下松市)はこのたび「秋のわくわくリフォーム祭り」を開催し、会場のショールームに1073組が来場した。
今回はハロウィンをテーマに店内をデコレート。スタッフも仮装して出迎えた。仮装して来場した子供たちには缶バッチをプレゼントした。恒例の屋台も好調。焼きそば900食、ポップコーン300食、焼きいも400本など多数販売した。屋台の売り上げは総額25万円を超え、東日本大震災に寄付された。
リフォームの相談会には106組から問い合わせがあり、うち半数が新規客。700万円以上の大型工事が5件あった。
中村壽秀社長は「地域一番店として支持を頂いていることが、多くの来場者に来ていただける要因。お客様への還元として、OB来場者にはコシヒカリ2キロなど多数のプレゼントを用意しています」と話した。
今回のイベント売り上げは1億円を見込む。今期は年商10億円が目標。

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