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桃栗柿屋、施主の悩みをチラシのキャッチコピーに

桃栗柿屋、施主の悩みをチラシのキャッチコピーに

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 年商6億7000万円、リフォーム売上高は4億5000万円にもなる桃栗柿屋(滋賀県東近江市)は2つのマーケティング戦略で業績拡大を図る。1つは常に認知度向上を図ること。2つ目が地域との緊密なコミュニケーション。チラシ、イベント、立て看板など、あらゆる方法で集客を図る。

販促費内訳
桃栗柿屋 販促費内訳

「相談したい」言葉選びにこだわり

 同社の売り上げのメーンはチラシ集客によるもの。年間400件の問い合わせがあり、280件の受注がある。新聞折り込みで月間16万2000枚配布し、3500~4800分の1の反響率を得ている。

 チラシ集客のターゲットは50代以上の新規客。「リフォームを希望する中心世代で、かつ、私がサービスを提供したい世代なんです。この年齢層のお客様は新聞に情報を求められる方が多いので、チラシの活用は最重要です」(野々村新治社長)

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