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ハラッパ団地
埼玉県草加市にある築40年超の団地が、敷地内にレストランや保育園を設けた「ハラッパ団地・草加」として生まれ変わった。この団地は、10年近くもの間、住人もおらずフェンスで囲まれ放置されていた。雑草がうっそうと生い茂り、野良猫も住みつき、近隣の住人は寄り付かない状態だったという。生まれ変わった現在は、近隣住人からも「明るくなった」と喜びの声が寄せられている。
イタリア・フィレンツェをイメージした黄色の外観
人が集う場を敷地内に
「アナログなコミュニケーションを大事にできる環境づくりをしたいと思いました」と、企画を手掛けたエドボンド(東京都渋谷区)の鮎川沙代代表は語る。
敷地内には住人や地域の人々が触れ合えるような施設がある。まず、「草加クローバー保育園」。団地の住人にとってはアクセスの良さが抜群だ。ファミリー層が多いこのエリアで、周囲に見守られながら子育てができる。
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