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大京穴吹不動産×ACME、古いアメリカ映画の世界観を表現したリノベ物件

大京穴吹不動産×ACME、古いアメリカ映画の世界観を表現したリノベ物件

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 築40年マンションの一室が、古き良きアメリカの趣を感じさせる空間へと生まれ変わった。大京穴吹不動産(東京都渋谷区)とインテリアブランド「ACME Furniture(アクメファニチャー)」を展開するACME(東京都渋谷区)のコラボレーションにより実現。大京穴吹不動産が提供するリノベーションマンション「Renoα(リノアルファ)」の新たなシリーズとして「アメリカン・ヴィンテージの暮らし」を提案する。

大京穴吹不動産 ACME 古き良きアメリカ映画の趣を演出ミントグリーンの塗り壁風クロス、ダークブラウンの床材、明るすぎない照明が古き良きアメリカ映画の趣を演出

 デザインコンセプトは「WonderfulLife, American Vintage.」。ACMEの池田耕太朗氏は「いつか見たアメリカ映画のワンシーンのようなお部屋をテーマにしました」と語る。

 LDKの一面にはミントグリーンの塗り壁風クロスを採用。ダメージ加が施された無垢材のフローリングはダークブラウンで、斜め張りにして動きを出している。照明は、ダウンライトをベースにスタンド照明やこの物件のために造作したウォールランプを設置。その時々に必要な場所だけを照らすことができる照明計画がなされている。また、飾り棚を兼ねたテレビ台を造作し、テレビを置いた際に空間に馴染むように工夫した。

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